EAST ASIAN JOURNAL / 学習

小学一年生の漢字 80字

漢字一字の意味と例語全体の読みを区別します。

字形と読み

語の意味と一字の意味、語全体の読みを分けて確認します。

文脈の中で

日を含む「日にち」の読みは「ひにち」。漢字一字にすべての語の読みを帰属させない。 「一つ」の「ひとつ」は語全体の読み。一の読みは語によって変わる。

使い分け

「三つ」は「みっつ」と読む。「三」単独の音訓を一つに決めない。 「見る」は「みる」。例に対応した訓読み。

既存のカードで字形・語義・読みを確認し、正解数と連続正解を記録します。

East Asian Journal / grade1

思い出す

答えの字形と例語の読みを比べ、異なる語義も確認しましょう。

英語の原資料JSONをダウンロード: 日本語の原典データ(英語の語義を含みます)

全件の参考表

原語の字形と読みを保持し、例語の意味と学習解説を日本語で掲載しています。

文字・記号漢字自体の意味例語例語の読み・表記例語の意味と説明
日太陽・一日・日付日にちひにち暦における日付、または特定の日。日を含む「日にち」の読みは「ひにち」。漢字一字にすべての語の読みを帰属させない。
一数の一一つひとつ数量の一個・一つ。「一つ」の「ひとつ」は語全体の読み。一の読みは語によって変わる。
人人・人間一人ひとり一名。人の数が一人であること。「一人」は「ひとり」と読む熟字として覚え、字ごとの音を機械的に切り分けない。
年年・一年・年数年とし暦の一年。または年齢などの年。「年」は「とし」と読む場合と「ねん」と読む場合がある。
大大きい・規模が大きい大人おとな成長した人・成人。「大人(おとな)」は語全体で習得する熟字訓。大を単独で「おと」と読む規則ではない。
十十という数十じゅう数の十。数詞の読みは助数詞との結び付きでも変わる。
二数の二二人ふたり二名。人の数が二人であること。「二人(ふたり)」はまとまった読み。二だけの固定の読みではない。
本書物・もと・物事の中心や基礎日本にほん日本という国の名称。「日本」の読みは「にほん」「にっぽん」など文脈や名称により異なる。
中内側・中央・途中日中にっちゅう昼間・日中の時間帯。「日中(にっちゅう)」は、ここでは昼間の意味。同じ読みの「日中関係」は日本と中国の関係を指す別義。
出外に出る・外へ出す出すだす中から外へ移すこと。「出す」は「だす」と読む。自動詞「出る」との使い分けも確認する。
三数の三三つみっつ数の三つ。「三つ」は「みっつ」と読む。「三」単独の音訓を一つに決めない。
見見る・見える見るみる目で物や様子をとらえること。「見る」は「みる」。例に対応した訓読み。
月月(天体)・暦の月一月いちがつ一年の最初の月。「一月」は「いちがつ」の例。月をいつも「がつ」と読むわけではない。
生生まれる・生きる・生命人生じんせい人が生まれてから死ぬまでの生涯。「人生」は「じんせい」。生を一律「せい」と読むわけではない。
五数の五五ついつつ数の五つ。「五つ」は「いつつ」というまとまった数え方。
上上・上方・上がる上がるあがる下の位置から上の位置へ移ること。「上がる」は自動詞。使役の「上げる」と比較できる。
四数の四四つよっつ数の四つ。「四つ」は「よっつ」。数詞の変化に注意。
金金属の金・お金・金銭お金おかね通貨としての金銭。「お金」は貨幣の意味。金属の金を指すとは限らない。
九数の九九つここのつ数の九つ。「九つ」は「ここのつ」。助数詞と使う読みとは異なる。
入入る・中へ入れる出入りでいり出ることと入ること。出入り。「出入り(でいり)」は語全体の読み。字単位で機械的に切らない。
立立つ・立てる立つたつ立った姿勢になること。「立つ」は自動詞、「立てる」は他動詞として扱える。
手手・手先上手じょうず技術が優れていること・巧みなこと。「上手(じょうず)」の読みは語全体に属する。手という漢字一字の読みを「ず」と決めつけない。
力力・能力力ちから力。物を動かす作用や能力。漢字と例語が同一。ここでは意味より読みの確認が中心。
学学ぶ・学問大学だいがく高等教育機関である大学。「大学」は「だいがく」。学は教育・学問に関わる意味。
円円形・円(通貨単位)一円いちえん日本の通貨の一円。貨幣単位と幾何学的な円形を区別する。
子子ども・子孫子こ子ども・子。「子」は単独で「こ」と読む例。人物名や熟語では別の読みもある。
目目・視覚の器官目立つめだつ目につきやすい・人の注意を引くこと。「目立つ」は注意を引く意味であり、単に目が出ることではない。
田田・水田田んぼたんぼ水を張って稲を栽培する田。「田んぼ」は日常語の表記。字だけの読みから語尾を推測しない。
八数の八八はち数の八。八は「はち」「やっ」など語によって読みが異なる。
六数の六六ろく数の六。数詞としての例。
下下・下方・下がる上下じょうげ上と下。上下の二方向。「上下」は「じょうげ」。字形の向きを使って比較する。
気気・気配・精神の働き人気にんき人々から好かれ注目されること。「人気(にんき)」は好評・支持。気という字の意味だけでは語義は確定しない。
小小さい・規模が小さい小学生しょうがくせい小学校に在籍する児童。「小学生」は教育段階の名称。小は字の意味の一部分。
七数の七七つななつ数の七つ。「七つ」は「ななつ」。
山山・山地山やま山。周囲より高い地形。漢字一字がそのまま例語。
正正しい・正す・まさに正月しょうがつ新年。特に年始の時期。「正月」は「しょうがつ」。正の「正しい」という意味と語全体の意味は別。
女女性・女女子じょし女性または女子。「女子」は文脈で女性・女子生徒などを指し、年齢に固定されない。
百数の百百ひゃく数の百。百の語形と音を確認する。
先先・以前・先立つ先月せんげつ現在の月から見て一つ前の月。「先月」の先は時間的に前を意味する。
名名前・名称名人めいじんある分野の技芸に優れた人。「名人」は名の知られた熟達者。名の字に「名声」の意味も関係する。
川川・河川小川おがわ幅が比較的狭い川。「小川」は小さい川。地名としての「小川」と区別する。
文文章・文・文字による表現本文ほんぶん文章や文書の中心となる本文。「本文」は注釈や見出しと対置される中心部分。
千数の千千せん数の千。「千」は一字で「せん」と読む例。
水水・液体の水水田すいでん水を引き入れて稲を作る田。「水田」は耕作地の種類。水だけの意味と区別する。
男男性・男男子だんし男性の人、男子。「男子」は場面により男子生徒などを指す。
村村・集落村むら村。比較的小規模な居住地域。「村」と「町」はどちらも居住地を指すが、行政区分や規模を同一視しない。
口口・口の開口部人口じんこうある地域に住む人の総数。「人口」の口は口腔の意味ではなく人数を数える語構成の一部。
町町・市街地・居住地域下町したまち都市の古くからの低地や商工業地域。「下町」は地理と地域文化の両面を持つ語。単に「町の下側」ではない。
校教育機関・学校/照らし合わせて確かめ、正すこと学校がっこう学校。教育活動を行う機関・組織。「学校」の校は教育機関を表す。「校正」では原稿を照らし合わせて誤りを正す意味で使われる。校舎という建物だけを表す字ではない。
空空・大空・からであること空気くうき空気。大気を構成する気体。「空」と「天」はともに空を連想させるが、空の「から」の意味は天にない。
土土・土壌・地面土手どて川岸などに作られた土の盛り上がり。「土手」は堤防や斜面状の土盛りを指す。
木木・樹木・木材木き木。幹と枝を持つ植物。一字語の例。林や森とは範囲・規模が異なる。
車車・車輪の付いた乗り物車くるま車。人や物を運ぶ乗り物。漢字一字の例。部首や成り立ちだけで語義を限定しない。
石石・岩石小石こいし小さな石。小石。「小石」は大きさを限定した語。
足足・脚・歩くための部分手足てあし手と足。身体の四肢。「足」は脚部や足先、十分である意味など複数の語義がある。
早早い・時期が早い早めるはやめる時期・時刻を予定より早くすること。「早める」は他動詞。速度の「速い」と区別する。
白白・白い色白いしろい白色であること。色彩を表す訓読みの例。
字字・文字・書かれた形文字もじ文字。言葉を書き表す記号。仮名も漢字も文字。アルファベットの文字だけではない。
音音・聞こえる音本音ほんね本心。飾らない本当の意図。「本音」は「ほんね」と読む。音を「ね」と読む文脈があるが固定ではない。
天天・空・天上天気てんき天気。晴雨や気温など大気の状態。「天」と「空」は似た語義があるが、天気と空気は別語。
火火・炎火山かざん火山。地下の物質が噴出する山。「火山」は「かざん」。読みは語の中で確認する。
花花・植物の花花火はなび花火。火薬を使った光と音の催し。「花火」は実際の花ではなく見た目の比喩による命名。
赤赤い・赤色赤ちゃんあかちゃん赤ちゃん。乳児・ごく幼い子ども。「赤ちゃん」の「赤」は色だけの意味で解釈しない。
青青い・青色・緑に近い色青空あおぞら青く見える空。青空。日本語の「青」は歴史的に緑系の対象にも使われる。
竹竹・タケ竹たけ竹。節のあるイネ科の植物。一字の読みの例。
右右・右側右手みぎて右側の手。右手。右と左は方向の対立を持つ。
森森・樹木が密集する場所森もり森。木々が広く茂る場所。「森」と「林」は関連するが厳密な一律の大きさ基準があるとは限らない。
左左・左側左右さゆう左と右、両方の方向。「左右」は「さゆう」。単独の「左」の訓読みと区別する。
休休む・休み・休息休みやすみ休むこと。休日・休息。「休み」は仕事や授業のない日も指す。
林林・木々が集まった場所森林しんりん森や林の総称。樹木の集合した場所。「林」と「森」は似た意味を持ち、意味だけの六択では一意にならないことがある。
王王・君主女王じょおう女王。女性の王。「女王」の「女」を示す語全体の読みも確認する。
玉玉・丸い物・宝玉目玉めだま目玉。眼球、または中心となる目玉商品など。この語は眼球を表す。玉の字の意味がそのまま「目」とはならない。
夕夕方・夕べ七夕たなばた七夕。星伝説に由来する年中行事。「七夕(たなばた)」は熟字訓。夕の一般的な単字読みと混同しない。
雨雨・降水大雨おおあめ激しく、または大量に降る雨。「大雨」の強さは天候に関わる。
草草・草本植物草花くさばな草と花。野草や花のある植物。「草花」の花は「はな」。草の字義と語全体を分ける。
犬犬・イヌ犬いぬ犬。イヌ科の家畜化された動物。一字語の例。
耳耳・耳介耳みみ耳。聴覚を担う器官。一字語の例。
虫虫・小型の生物虫むし虫。昆虫などの小動物を広く指す。「虫」は日常的な広い分類語。昆虫と同義に限定しない。
糸糸・繊維をより合わせたもの糸いと糸。細長い繊維の束。糸は素材の名前と字の意味が一致する例。
貝貝・貝類貝かい貝。貝殻を持つ軟体動物など。「貝」は単独名詞としても漢字の意味としても用いる。

出典と権利表記

筆順はKanjiVG(CC BY-SA 3.0)など元の出典と権利表記に従います。英語の原本JSONは翻訳済みデータではありません。

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